JINKI 21 月に乾杯

「南。メルJのシュナイガー、まだ修復の目処が立たないの? いい加減、装甲の一つも直してあげないと血塊炉が駄目になっちゃうよ?」

 エルニィの発した言葉に南は額に手をやっていた。

「うぅーん、金づるには話を通してあるんだけれどね。トウジャのフレーム構造は特殊だし、それにあれはかなりメルJの専用カスタムが入っていたから、直すのにはそれなりに時間とお金がかかるのよ」

 エルニィは座敷で胡坐を掻いてせんべいを頬張る。

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