ウィンヴルガ13 ③ドミネイトの女性はドミネイトの女たち~アキの場合~

 激痛が暴力的な快感へと変換され、マコトとは対照的に、ラーラの口からは嬌声が漏れ出る。膣口から溢れ出た愛液は床にまで垂れていた。

「んぁっ、あっ、あああぁぁっ! も、もう、ダメッ!! もう無理っ……や、止めっ!!」

「お、身体が小刻みに痙攣し始めたぞ。そろそろイキそうなんだろ」

 男は嬉しそうに、押し寄せる快楽で苦しそうにもがくラーラのクリトリスをブラシで押し潰す。後ろから伸びる手は乳首を無理な方向に捻じり上げていた。

「んふぁぁぁっ!! うぁっ、あっ! あひぃぃぃっ、ひぃっ、やめ、やめて……! ダメダメダメ!! もうダメェ――!!!」

 限界を迎えたラーラが、全身を震わせて絶頂する。大きく跳ねのたうつ身体を男たちが力づくで押さえつける。愛液が飛び散った内腿がくねり、膣口は何かを欲しがるようにひくついていた。

「いぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃぃ゛ぃ゛っっ!!!」

「うわっ、こいつ漏らしやがった!」

 何度も何度もクリトリスを磨かれる激痛に耐えかねて、マコトの方はとうとう失禁してしまった。黄金色の液体が放物線を描いて床に溜まりをつくっていく。普段お母さんのような優しい顔は今や涙と汗でぐちゃぐちゃに汚れていた。

「あうぅうっ……ううっ、ふううっ……うう……」

「あ……が……うぁ……あ……」

 激し過ぎる拷問じみた責めに2人はもう限界だった。

 ――だが、男たちは2人の疲労など省みもしなかった。ラーラの背後にいる大柄の隊員のでかい手が彼女の膣口を左右に開いた。

「んぁぁっ……!」

 繊細な粘膜が無遠慮に空気に晒される。達したばかりの秘裂はじっとりと濡れ、膣壁には透明の橋が架かっているのが見えるほどだ。

「な、何を……ひっ……!?」

 なすがままにされるしかないラーラは、せめてもの抵抗とばかりに小さく声を上げた。眼前にいる男が震える膣穴を覗き込んだ。

「狭い奥の方にお前のザーメンがいっぱい残っていやがる。どんだけ出してんだよ」

「ちゃんと俺の子を産めるようにたっぷり出してやったからな」

 自分でも見た事の無い場所を不躾な視線が貫いた上、話題にされ、ラーラは頬を染める。

「そっちはどうだ?」

 マコトの方も同じように、背後から伸びた手によって陰唇を割り開かれ、その内部をまじまじと視姦されていた。陰核の痛みと失禁のショックで放心していたマコトの顔には屈辱と恥辱が浮かんでいて、グッと歯を噛み締めていた。

「こっちも同じようなもんだ……汚れたままじゃ嫌だろ? 今度はこいつで中も掃除してやるよ」

 男たちが取り出したのは人機の機体掃除に使うような丸く大きなブラシだった。

 当てがわれた丸ブラシの大きさと硬さに、マコトとラーラの表情が恐怖に染まる。毛はいかにも硬く、膣肉を容赦なく削るだろう。ラーラを犯していた男の肉棒よりもさらに大きなそれは、男の拳ほどもある。

「ちょっ、ちょっと……何考えてるのよっ!! そんなもの女の子の身体に入れていいはずないじゃないっ!!」

 怒りに叫ぶ私を組み伏せる男が頭上から嘲笑う。

「へっ、それならちゃんと謝罪するんだな。〝これからは全力でご奉仕させて頂きます。私は貴方たちの奴隷です〟ってな!」

「うっ、くぅっ……わ、分かったわよ……! 言うから……」

 もうこれ以上、マコトとラーラが自分のせいで苦しむのは見たくない。

 私が屈辱を隠せないまま謝罪の言葉を口にしようとした瞬間だった……。

「アキ、だめよっ!!!」

 丸ブラシが今まさに挿入されようとしているマコトがピシャリとそれを遮った。

「アキ……あなたは間違ったことはしていないんだから……絶対に謝ってはダメ……」

「そ、そうだよ……こんなの……何てこと……」

 ラーラもマコトの言うことに賛同する。

「それに、どうせあなたが謝ったところで、この人たちは止めることなんてしないわ……」

 マコトはキッと目の前の男を睨み付けながら言い放つ。その言葉に5人の男がニヤリと嗤う。

「偉いぞ。俺たちのことをちゃんと分かっているじゃねぇか」

 男がつんつん、とブラシを動かして、膣の入り口をチクチクと刺激する。強がってみても、やはり大切な女性器の粘膜に傷がつく怖さには抗えない。マコトはビクリと身体を竦ませた。

「くひぃっ!?」

 一方、ラーラは毛先が大陰唇に当たる刺激でさえ快感を感じてしまうことに内心おののいているのか、瞳が恐怖に震えている。

「すぐに天国に連れて行ってやるからな」

「ひひ……お前の方はこれから地獄だな。おい、しっかり押さえてろよ。めちゃくちゃに暴れるだろうからな」

 男たちは目配せし合うと、丸ブラシを持つ腕に力を入れ、それぞれの膣穴に先端を押し付ける。

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