JINKI 136 願いの篝火に寄せて 投稿者:綱島志朗公式サイト管理人 2021年6月19日2021年6月19日 JINKI 136 願いの篝火に寄せてにコメント 状況次第では一個師団が組まれるという情報を聞きつけ、ジャングルを分け入っていく。 その足並みが森林地帯を踏みしだき、甲高い鳥の鳴き声が木霊していた。 キャノピー型のコックピットを持つ《ナナツーウェイ》は防音仕様ではあったが、それでも森の悲鳴が鋭く劈く。 ページ: 1 2 3