JINKI 141 両兵のお勉強

「あれ、小河原さん。何をやってるんです?」

 赤緒がその背中に声を投げると、両兵は片手を上げて応じていた。

「おう、柊か。ちぃとばかし、立花に教えてもらってンだよ」

 その手に握られているものを目にして、赤緒は信じられないようなものを見る目つきになっていた。

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