JINKI 154 うららかな春のお茶日和に

「うーん……ここんところをこうして……んで、ここがこうなって……」

 エルニィは回路を繋ぎつつ、後頭部を掻いていると、不意に鼻孔に芳しいにおいが漂ってきて部屋から飛び出す。

「なになにー! なに美味しそうな匂いさせているのさー……! って、あれ? 赤緒じゃないの? 南?」

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