「真白・ミューラーはまだ耐えていますか?」 モニタールームに入ったミドリが部下のオペレーターである女性に声を掛ける。 彼女らの視線の先――正面の大きなモニターには、一糸纏わぬ姿で手足をがっちりと拘束された真白が映し出 […]
カテゴリーアーカイブ:人狼機ウィンヴルガnobel/著 茂介
ウィンヴルガ 18 ④真白が夢の中でもう一人の真白に責められて屈辱絶頂する話
ズプズプと入り込む指を膣肉が締め付ける。その様子は、一度絶頂を迎えた敏感媚肉が異物の侵入を拒んでいるようにも、更なる快感を求めて襞へと擦り付けているようにも見えた。 「ふっ、んくっ……ん……ふ、くっ……」 羞恥、戸惑 […]
ウィンヴルガ17 ③真白が夢の中でもう一人の真白に屈辱絶頂する話
「何って……ただお豆さんを舐めただけよ? オナニー経験豊富なあなたには慣れた刺激でしょ?」 マシロが全てを見透かしたような意地の悪い笑顔を浮かべながら、再び舌先でクリトリスを掠る。ビクンと真白の身体が痙攣し、くの字に折 […]
ウィンヴルガ 16 ②真白が夢の中でもう一人の真白に責められて屈辱絶頂する話し
突如、左乳にも加わる鋭痛に真白は思わず悲鳴を上げる。ジンジンと痛みを訴える乳首をマシロの口から引き抜こうと、鎖を鳴らしながら身体を捻るが、乳輪周辺の皮膚が円錐状に伸び、さらに痛みが追加されるだけだった。 「こうやって神経 […]
ウィンヴルガ15 ① 真白が夢の中でもう一人の真白に責められて屈辱絶頂する話
「ん……」 何がきっかけになったのかは分からないが、深く沈んでいた意識が水面へと上昇する。 気が付くと真白は〝見知った〟場所にいた。 「まさか、ここ、は……!」
ウィンヴルガ14 ④ドミネイトの女性はドミネイトの女たち~アキの場合~
「ほら、アキに助けてって言うなら今の内だぞ?」 「わ、私たちは……あぐっ! ぜ、絶対にあなたたちには屈しません……!」 「ボク、絶対にそんなこと言わない……!」 ズブブッと丸ブラシの頭が開かれた膣粘膜を擦った。 「ひっ […]
ウィンヴルガ13 ③ドミネイトの女性はドミネイトの女たち~アキの場合~
男の指がしっかり根元まで入り込む。 私は何度か男隊員に命じられてラーラの膣内に指を入れたことがある。女の小さな指でも容易に奥へと届いてしまうラーラの狭穴。きっと今、男の指が子宮口をベタベタと撫でていることだろう。 「お […]
ウィンヴルガ 12 ②ドミネイトの女性はドミネイトの女たち~アキの場合~
あまりに理不尽すぎる言葉に絶句した。 昨夜、私はこの3人に代わる代わる犯されて、何度射精を受けたかも分からない。終わった頃には膣内から精液が溢れ出し、身体中に浴びせられていた。 男たちは途中休憩を挟んでいたが、私は […]
ウィンブルガ 11 ①ドミネイトの女性はドミネイトの女たち~アキの場合~
私たち――ドミネイトの女性は皆、自分が女に生まれて来てしまったことを呪っている。 23対46本の染色体のうち、たった1本だけが違っていたばっかりに、男たちに全てを支配されてしまう。野良犬のような男共に処女を食い破られ […]
ウィンヴルガ 10 Pathetic Song3
「へへっ、お姫様がチンポ舐めてるぜ。悔しそうな表情が堪んねぇな」 「今美味そうに舐めてるとこは、カリっていうんだ。覚えとけよ。お前のマンコを一番抉るところだぜ」 美味しいなんてことあるはずない。気持ち悪くて今すぐに吐き […]