JINKI 222 譲れない理由ひとつ

「ようこそ立花博士、それに確かトーキョーアンヘルの責任者の……」

「黄坂南です」

 相手が思い出す前に名乗った南は、全域展開している人機の編隊へと視線を向けていた。

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